坂口こどもクリニック
 

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 こ ど も は 未 来 !                 

 

子どもは未来!
 

 お 知 ら せ                  

 

 

 5月8日に新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、2類相当から5類感染症に移行しました。移行に伴い、各支援などの取扱いが変更となりました。医療での対応も緩和されています。

 

コロナ5類移行でどう変わるの?(新型コロナ5類への移行に伴う変更について) 北九州市  ← クリック

 

 健康保険では10月から新型コロナウイルス感染関連の診療報酬が大幅に減額されましたが、皆無になったわけではなく新型コロナウイルス感染症の流行がまだ持続しているので、予断は許さないところです。今後もしばらくの期間は発熱がある方や新型コロナウイルス感染の疑いの方は、院内トリアージをして「発熱外来」での対応を続けるようにしますので、これまで通りの対応をお願いいたします。

 また、インフルエンザ、アデノウイルスやエンテロウイルス類などの夏かぜウイルス感染症、乳幼児のRSウイルスやライノウイルス、パラインフルエンザなどによる呼吸器感染症、溶連菌感染症なども減少ぎみですが、まだ診ることがしばしばあります。

 

n   原因がはっきりしない発熱の方や新型コロナウイルス感症の疑いのある方の診療は事前の予約電話受付のみとします。

n   発熱等の感染症が疑われる場合は、下に記載した新型コロナウイルス感染症対策に準じます。

 

 新型コロナウイルス感染症対策 

 

 発熱があり原因のはっきりしない方や新型コロナウイルス感染症の疑いのある方の場合は「発熱外来」で、別の入り口から隔離個室に入っていただいて診察をいたします。5類感染症になりましたが、場合によっては個人防護具(PPE)を着用して診察することがあります。

 しかし、発熱する子どもさんを診察だけで臨床診断することは難しく、可能性があれば鑑別ために検査も必要と考えています。 COVID-19抗原迅速検査、インフルエンザ迅速検査、RSウイルス迅速検査、ヒトメタニューモウイルス迅速検査、アデノウイルス迅速検査、溶連菌迅速検査などで早く診断に繋がればよいと考えています。受診に際しては 熱型表や「いつからどのような症状なのか」メモを書いてお持ちいただくと診察がスムースに行えます。

 

 また、クリニック内での万一の感染を防止するためにも、乳幼児健診や予防接種の時間帯に一般診察での来院はご遠慮ください。 乳幼児健診や予防接種をご予約されていても、かぜ症状や発熱などがある場合は、事前に電話でご連絡ください。 ご心配と思いますので延期します。是非ご協力をお願いいたします。

 

  次のページもご覧ください。 COVID-19検査で陽性となられた場合/小児用ワクチンについて ← クリック

 

 

 

 子 育 て 情 報                         

 

   

 20234月から予防接種スケジュールの変更があります。

 

【 主な見直し及び変更点 】

● 20234月より四種混合(DPT-IPV)ワクチンの1回目は、生後2か月から接種します。2回目、3回目も1カ月ずつ接種時期が早まります。ワクチンデビューは、B型肝炎、ロタウイルス、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合の5つのワクチンを同時接種で受けることをお勧めします。

 HPVワクチンに9価ワクチンが追加されます。

● 新型コロナワクチンの接種スケジュール変更: 511歳の追加接種の時期が2か月早まり、2回目接種後3か月以上あけて接種します。

 

下のスケジュールシートをご覧ください。

 

7歳スケジュール 2023年4月版   0歳スケジュール 2023年4月版

NPO法人VPDを知って、子どもを守ろうの会 HPより

 

 
 

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチンについて

 

北九州市のHP 

https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ho-huku/18301038.html 参照

接種対象者

小学校6年から高校1年相当の女性

接種について

接種費用は無料です。3回接種を行います。
接種完了までには6ヶ月程度の期間が必要ですので、余裕をもって接種してください。

キャッチアップ接種(救済措置)について

 子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)ワクチンの積極的な勧奨の差控えにより接種機会を逃がした方に対して公平な接種機会を確保する観点から、積極的な勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった方にキャッチアップ接種(救済措置)を行います。接種方法等は基本的に通常の定期接種と同じです。現在、対象の方へ個別通知をお送りする準備を進めております。

1.キャッチアップ接種の対象者

平成9年4月2日から平成18年4月1日生まれの女性で、接種時点において北九州市内に住民票がある方

2.キャッチアップ接種の期間

令和4年4月から令和7年3月までの3年間

 

 

 

 

 

令和4年1月

北九州市のこども医療費支給制度が18歳までになりました。

 対象になるのは、北九州市内に住所を有し、健康保険に加入している18(18歳に達する日以後の最初の331日まで。以下同じ。)までの子どもです。

  所得制限はありません。学校への在学の有無は問いません。

 

   詳しくは 北九州市の下のページをご覧ください。

 子どもの医療費を助成します - 北九州市 (kitakyushu.lg.jp)

 https://www.city.kitakyushu.lg.jp/ko-katei/11700129.html

 

 
 

11月は「乳幼児突然死症候群(SIDS)」の対策強化月間です

     〜睡眠中の赤ちゃんの死亡を減らしましょう〜

 乳幼児突然死症候群(SIDS)は12月以降の冬期に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省は、毎年11月を乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間と定め、SIDSに対する社会的関心を喚起するため、発症率を低くするポイントなどの重点的な普及啓発活動を実施しています。(※対策強化月間は平成11年度から実施しています。)

 今年度の対策強化月間では、厚生労働省をはじめ、関係行政機関、関係団体などにおいて、さまざまな普及啓発活動を行うなど、SIDSの予防に関する取組の推進を図ります。

   https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000181942.html

 

 

 

 

 

 

 

北九州市HP 

 

 

 

 

 

クリック

 

出産前後小児保健指導(ペリネイタルビジット)事業

 赤ちゃんの病気や予防接種、子育てのこと等、小児科医に相談してみませんか?

 出産前後小児保健指導(ペリネイタルビジット)事業は、お産前からお産後早めに、なんでも相談できる小児科医を知ってもらい、安心して子育てをしてもらおうというものです。産婦人科医の紹介で、小児科医を訪問し、保健指導を受けることができます。まずは、産婦人科の主治医にご相談ください。

 

【対象】 北九州市内にお住まいの妊娠28週から産後2か月(56日)の方(初産の方)とそのご家族

【利用回数】 対象者一人につき1回まで

【料金】 無料

【実施場所】 北九州市内の出産前後小児保健指導(ペリネイタルビジット)事業登録医療機関

 

 

 

 

 ハローベビーサポート  (北九州市妊娠期からの養育支援事業)

 

 この事業 は平成25年41日から開始されました。目的は、「妊娠・出産・育児期において、産前産後の心身の不調や家庭環境の問題など、特に養育支援を必要とする家庭を早期に把握し、行政(各区役所保健福祉課)・医療機関(産婦人科・小児科・精神科•心療内科)が連携し養育支援を行うことにより、家庭の養育力を高め、児童虐待を予防する」ことです。

 

 内容は、次のようです。

 

@ 行政は、母子健康手帳の交付時等に、妊婦の身体的・精神的・経済的状態などの把握に努め、支援の必要な妊婦を産婦人科と連携して支援し、安心できる出産につなげる。
A 産科は、行政との円滑な連携を図るために、出産後、特に支援を必要とするハイリスクな家庭だけでなく、全出生児について出産の状況等を行政に連絡する。
B 特に支援が必要なケースについては、行政の早期訪問と小児科に詳細な情報提供を行い養育支援に繋げる。
C 現行の「産後うつ対策事業」もこの事業に組み入れて精神科とも連携し包括的に支援を行う。
D 小児科は産科から情報提供を受けた支援の必要な母子を、行政と連携して支援を行うことにより安心できる育児に繋げ児の健やかな成長を見守る。 

 

 

  

タンデムマスによる先天性代謝異常症マススクリーニング

 

 北九州市の新生児マススクリーニング(現行:ガラクトース血症、フェニルケトン尿症、メープルシロップ尿症、ホモシスチン尿症、先天性甲状腺機能低下症、先天性副腎皮質過形成)が、平成2541日よりタンデムマスによる先天性代謝異常症マススクリーニング(アミノ酸・有機酸・脂肪酸)と従来のガラクトース血症、先天性甲状腺機能低下症、先天性副腎皮質過形成のマススクリーニングになります。福岡市、福岡県も同時に移行予定です。

 

 「タンデムマスQ&A 2012」

 

こどもとおとなのワクチンサイト

児童相談所全国共通ダイヤル について 厚生労働省動画チャンネル「YouTube」

児童虐待防止対策・DV防止対策 (厚生労働省)

Know VPD! - ワクチンで防げる病気(VPD)を知って子供たちの命を守る

子どもの事故防止支援サイト

こどもの救急-おかあさんのための救急&予防サイト (日本小児科学会) 

世界子供白書 」 

「こどもの日に寄せて(5月2005年 )


 
 連 絡 先 情 報           

   施   設   名 : 坂口こどもクリニック  

   院   長   名 : 坂 口 祐 助 (さかぐち ゆうすけ)

          所   在   地  北九州市小倉北区黒原 3−20−6 (〒802-0051) 

   電 話 番 号 : 093-951-1315 

   電子メールアドレス: sped@sped.jp


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